■2018/08/14 住宅用太陽光発電！！売電できない？？2019年問題！

2009年11月から住宅の屋根に設置した太陽光発電設備で発電した電気のうち、家庭で消費されず余った電気(余剰電力)は、電力会社に売電することができるようになりました。

2012年7月には、「固定価格買取制度」が始まり、余剰電力は、電力会社に固定価格で売電することができるようになりました。

買取り期間は10年間と定められています。

2009年10月までに太陽光発電を設置した家庭は、2019年11月に一斉に買取り期間の満了を迎えます。

その数は、約50万世帯にもなるそうです！

買取り期間の満了を迎えたご家庭は、2019年からは今までのように売電できるのか？

これが今話題になっている2019年問題です…

10年の買取り期間の満了を迎えた後も継続して売電したい場合は、新たに販売店を見つけ、価格や期間を決めていくことになると思います。

売電価格がいくらになるか、まだ判然としていません…

購入した住宅用太陽光発電が投資回収を終えていれば、売電する金額が安くなっても売電すればそれだけ利益になるので損はしません。

まだ、投資分を回収していないご家庭は売電よりも自家消費がお得になるかもしれませんね！

蓄電システムを導入すれば、昼間発電した電力をためて夜にも使えますし、停電時に備えて電力をためておいたりと、様々なことができるようになりますよ♪

もちろん、蓄電システムを導入するには費用がかかりますが…

しかし、安心という大きな付加価値が得られると思います♪

太陽光発電のことで何かお悩みをお持ちの方は、アークにご相談ください(*^^)v

お待ちしております!(^^)!


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