太陽光発電のメンテナンスについて　株式会社アーク

お知らせ

弊社のメンテナンス1次対応費につきまして、各種コストの高騰を吸収すべく企業努力を重ねてまいりました。しかし、昨今の原油価格の高騰、輸送コスト上昇等により企業努力では追いつかない状況となり、2024年4月1日より価格を値上げさせていただきます。

2024年3月31日まで　33,000円（税込）
2024年4月1日から　 55,000円（税込）

今後ともより一層、お客様にご満足いただけるよう品質の向上に努めてまいりますので、何卒ご理解いただき変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。

太陽光発電システムは定期的なメンテナンスによってその耐用年数を長くすることができます。

太陽光発電は、しっかりとした定期的メンテナンスを行うことで、その耐用年数を長く伸ばすことが可能になります。
基本的にメンテナンスが不要と言われている太陽光発電ですが、年月を経ることによって本来の発電効率が出なくなってきます。
アークでは、定期的なメンテナンスで太陽光発電システムがしっかりと性能が発揮できるように実績のある専門のスタッフがサポート致します。

オール自社施工3500件以上の実績を持つ株式会社アークだからこそ出来る安心と信頼のメンテナンス

オール自社施工5,000件以上の施工実績のあるアークだからこそお客様に信頼ある、安心なメンテナンスをご提供することができます。
専門部署のスタッフが発電効率の数値計測や性能点検など、お客様の太陽光発電システムのサポートをさせて頂きます。
また、メンテナンスの実施日はお客様と打合せさせて頂いた形で実施させて頂きます。

太陽光発電システムの点検サービスとして、製品点検・運転点検・数値測定、3種類のサービスを実施しております。
製品点検は太陽光モジュール・接続箱・パワーコンディショナー・昇圧ユニットのチェック。
運転点検はシステムが正常に運転をするかどうかのチェック。
数値測定は電気の測定、パワーコンディショナーの性能のチェックを行います。
実績豊富な専門のスタッフが点検サービスを行うため、安心した太陽光発電のメンテナンスが実施されます。

製品点検

太陽光モジュール

太陽光発電機器の異常・故障・不具合の可能性の有無を点検します

接続箱

I-Vカーブ測定・端子台のネジの緩みの有無・配線やアースの不具合・さびや汚れの有無
・フタの破損や変形がないかの点検を行います。

パワーコンディショナー

端子台のネジの緩みの有無・配線やアースの不具合・通気状態・周囲の状況・周辺に可燃性ガスや引火物がないか、
異常音や振動及び異臭の有無・異常な加熱がないか等の点検を行います。

昇圧ユニット

端子台のネジの緩みの有無・配線の不具合やさび・汚れの有無、破損や変形、異常加熱がないか等の点検を行います。
運転点検

運転状況の確認

パワーコンディショナーが正常に動作をするか。
昇圧ユニットが正常に動作をするか。
パワーコンディショナーの自立運動の確認
数値測定

電気の測定

太陽電池解放電圧の測定　電力系統電圧測定　太陽電池の絶縁抵抗の測定　機器間の絶縁抵抗の測定

パワーコンディショナーの性能チェック

瞬間発電電力　瞬間最大電力　積算電力量

雑草の放置による太陽光発電へのリスクの影響

太陽光発電のメンテナンスは製品・運転の点検や数値の測定だけではありません。特に野立の太陽光発電においては発電所内に生える雑草も注意の対象となります。
雑草の放置はパネル接触等による発電量への悪影響や機材接触による故障を引き起こす原因など、様々なリスクがあります。

アークの野立太陽光の雑草対策

アークの野立設置の太陽光発電は、北海道特有の積雪と雑草の影響を考慮し1.8mという高さで構成された架台を使用しています。
草刈りには乗用草刈り機やハンディタイプの草刈り機などを使用し、設置されている環境に合わせて最適な草刈りを行います。

草刈りは太陽光発電所の重要なメンテナンス

野立設置における草刈りは大切な太陽光発電設備を様々なリスクから守ることが出来ます。
雑草による発電量低下や機の故障などのリスクを未然に対策するためにも定期的な草刈りは太陽光発電にとって重要なメンテナンスとなります。

太陽光発電システムの点検をすることにより、太陽光パネルが雨や風、雪などによる汚れや経年劣化で発電量が低下している場合があります。
発電量の低下は売電による収益のロスになるため、洗浄などを行うことによって発電量の回復による収益の回復と、パネルの寿命や安全性の維持を見込めます。
弊社では太陽光パネルや周囲の環境にダメージを与えず、人件費など、コストを抑えたパネル洗浄を行っております。
詳しくは下記のリンクからご覧になってください。