■2023/09/29 2025年省エネ基準適合の義務化と脱炭素社会と太陽光発電

近年、建築基準法の変更がずいぶん行われています。これも脱炭素社会に向けての動きとも関係しています。

特に、まだ先のことだと思っていた省エネ基準法の義務化が2025年4月からついに義務化されるのは大きいと思います。

詳しい基準が今秋に交付予定となっています。
今のところはあくまで基準(案)の概要の公表にとどまっていますが、改正されるのは間違いないので注意が必要です。

特に２階建木造新築住宅のZEHの建物に関しては、構造に関わる基準が大きく変わります。
ZEHでなくても４号特例が変わりますので、ほとんどの建物が審査省略制度の対象外となります。

審査省略制度といっても難しいですね。
構造計算を省略できたり、中間検査を簡略できたりしていました。
それが、構造省エネ関連の図書の提出が必要になる建物がほとんどになりそうです。

脱炭素社会は今の社会にとって必要不可欠です。
そしてそれに必要なのが太陽光発電といえます。
脱炭素社会へのアプローチはまだまだ手探りな感じも否めませんが、太陽光発電や蓄電池を使って手探りでも進んでいきましょう！


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
太陽光発電のアークfacebookページはこちら
https://www.facebook.com/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF-883434141695310/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:北海道札幌市豊平区豊平四条10-3-15 ARCビル
電話:011-812-0044
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

一覧へ

• ■2024/12/20 北海道の寒い冬も太陽光発電と蓄電池で安心！
• ■2024/12/19 太陽光と蓄電池で冬を快適に
• ■2024/12/17 蓄電池は光熱費削減だけでなく非常用電源としても！
• ■2024/12/16 電気を使う機会が多いこの季節！太陽光と蓄電池で対策です！
• ■2024/12/13 電気代高騰対策には何ができるでしょうか？！