■2017/09/05 2017年太陽光発電土地活用はまだ採算合うの？

ここ数年は太陽光発電の土地活用が日本全国で活発に行われてきましたが、売電価格が21円になり、太陽光発電は事業性が合うのか？？


このお問合せが非常に多いです。

結果から言いますと、
まだ採算のあう事業として考えてよいと思います。


太陽光発電事業をするとなると、太陽光発電設備の費用だけではなく、土地にかかる費用やメンテナンス費用等も考えなければなりません。

どうしても太陽光発電設備の金額に目が行きがちですが、事業全体にかかる費用をしっかりと見極めていけば、まだまだ採算は取れます。

逆に、発電設備の金額は安くても、土地の費用（伐採。抜根、造成、固定資産税など）やメンテナンス（雑草の処理、設備のメンテナンス、故障の際の対応方法など）を考えていなければ事業は失敗する可能性が高いです。

土地を所有している方は、土地の取得費用が掛からない為より有利な条件になります。
また、ご自宅付近に土地をお持ちの方は雑草の処理などは自分達で時間を見つけてできますよね。

持っている土地の立地や状態によってもメリットがでるかどうかは大きく変わってきます。

気になる方は、是非一度ご相談ください。



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