342kw大型太陽光発電の設備についてご説明致します。
1枚目の写真はデータ収集盤の設置風景です。
マイナス気温の極寒の中ですが、細かな作業のため手袋無しの作業になってしまいます。
この設備の中には、監視カメラ装置や日照計、データ通信機器その他様々なデータを収集する為の機器が詰まっております。
出来合いの商品ではないので、経験と知識をフル活用して必要とされる情報収集を可能にできるよう設計します。
2枚目の写真は、PCに接続してデータ通信を使用出来るようにプログラミングしているところです。
指がかじかんで動かなくなってきて打ち間違い多発して苦労している様子です(^^:)
3枚目の写真は観測用のカメラの様子です。
広角の赤外線動画カメラで、西向きと東向きに設置されております。
カメラ自体は首振りしたりの機能はありませんが、広角なので、首振りする必要のないくらいの広範囲で撮影できます。
しかも、動画で確認できますので、天候状況及び作業状況まで確認することが出来ます。
最後は、トランスの様子です。
北電で電柱を3本新設しまして、ソレゾレ2個の合計6個のトランスが載っております。
山道を上がると、いきなり電柱密度が高くなっているので、おおぉ、発電所なんだな~と思っていただけると思います。
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おはようございます!
架台の到着次第組み上げ開始しております!
アルミ製の架台で、軽いし、接続部分がすくないので、施工性が非常に良いです。同じ容積ですと、アルミと鉄では質量の差に約3倍近くも違うのです。
また、アルミは、押出成形が可能で、複雑な形のレールやパーツの作製が可能で、そのおかげで接続部分が少ない施工性の良い架台の作製が可能になります。
また、アルミは鉄と比べて耐蝕性にすぐれ、長期にわたって活動する太陽光発電の架台にはもってこいの素材になります。
一方で、アルミは鉄に比べ高価な金属ですので、太陽光発電の施工をする際には、強度を優先にするのか、価格を優先するのか、はたまた、工期をいち早くしたいのか。
何を優先すべきかで選ぶ商品も変わってくるわけなのです。
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さて、工事も順調にすすんでおりますよ!
1枚めの写真は高さを出しているところです。
レベル「機械」とスタッフ「棒」を使用します。
それで、水糸を引き、それに従って杭を打ち込んでいきます。
スクリューの杭は、オーガという機械で回して埋設します。
杭に螺旋状の刃がついていますので、ぐんぐん入っていきますが、引張には非常に強度を発揮します。
3-4枚目の写真は今日入荷の架台の写真です。
4tトラック5台で搬入しました。
アルミ架台なので軽いかと思ったら、一梱包2t近くあって、重いのなんの!
体がガタガタです・・
ん?もちろん持ってないよ手では(^^;)
ただ、ロープ掛けたり、積み荷に上がったり下がったりでね、下は雨上がりでぬかって大変でした!
まぁ、パネルが無事設置終わればその疲れも吹き飛ぶってもんですわ!
次回は架台の組み上げしてみた写真をあげますね!
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今日は、頼もしい我らの重機君達をご紹介します。
1台目は「バックホー」です!
感じで書くと「背中砲」(嘘)
子供達はショベルカーって呼んでるでかいやつです。
実は「油圧ショベル」の中の「バックホー」ってのが正解です。
油圧ショベルはアタッチメントの付け替えで、様々な仕事をできるように出来る総合重機で、その中でも、手前(オペレーター)側に引き寄せて使用するのをバックホーといいます。クーレンのようものを釣って運んだり、掘削したり、切断したり、打ち込んだり、引き抜いたりと、この重機があれば大抵なんでも出来ます!
重機界の技のデパート「舞の海」と呼ばれてはいません。
キャタピラになっているアーム付きのコイツは、自走性もバツグンで、普段はなんか大型輸送車に運搬されていて「コイツ走るの苦手だな(-_-メ)」と思われがちですが、無論速くはないが、本当にどこでも走れます。まず斜面!
崖じゃないの!?とか言うほどの斜面を上がるし下がるし、トラックの荷台からもアームを器用に使用して自力で降りれたりします。土砂崩れが起きた際に、アームでバランスとりながらスキーのように山を降ってきたという逸話もあるほどです。頼もしいですね(・∀・)
続いて2台目は「キャタピラ式のダンプです」
坂道を荷物運んで昇り降りします。
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・・・・
・・・・・・
ん??
あ、そんだけっす(・∀・;)
完全に紹介の順番間違えたかね(-_-メ)
メンゴメンゴ(*´艸`*)
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