第1回めの検針票が来ました!
さて築45年の住宅リノベーション後のランニングコストは?
と、その前に光熱費に関係ありそうな住宅のスペックを再度おさらい致します。
築年数:45年
延べ床面積:145㎡(内ロフト24㎡)
吹抜面積:4㎡
間取り:1階リビング、居間階段
暖房:ヒートポンプ温水暖房
調理器:IHクッキングヒーター
食洗機:毎日使用
お風呂:毎日お湯張り
洗濯:毎日1回
家族人数:大人2人+子供1人(日中共働き)
電気契約:eタイムスリー6KV(オール電化)
今回の検診は初回ということもあり、20日間で区切られていますので、30日間に引き伸ばしたとして計算してみます。
基本料金: 3,175円
朝晩:26.65円X365kw=9,727円
午後:36.24円X155kw=5,617円
夜間:10.67円X515kw=5,495円
割引: 0円 = 0円
合計で11月は24,015円ですね!
今年は11月暖かかったですが、これは中々の数字ではないでしょうか?
灯油・ガス・電気を使用したとすると、どのくらいだったかと比べてみましょう。
電気:10,000円
ガス: 3,000円(都市ガス)
灯油:12,500円(暖房分125L)
5,000円(給湯分50L)
合計:30,500円
なんと、2割近くもお安いですね!昨今は電気代の値上げで電化離れが起きていますが、実勢はまだまだ電化のランニングコストが安いんですね!電気も上がりましたが、灯油はもっと値上がりしていますから(^^;)
皆様も、是非ご自宅の光熱費と見比べしてみてくださいね。
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皆様おまたせいたしましいた!
この度、無事引渡しが完了し、引っ越しも終わりました!
家具を入れるとコレまた雰囲気が変わって来ますね!
そしてまた、素敵に写っている理由があります。
今までは、私のiponeでパシャったやつをUPしていたんですが、今回に限りカタログやCM撮影の為、プロの写真家の写真をUPしております(^O^)/
いやー、カメラマンのプロ意識たるや!スゴイ!
カメラやレンズもすごいのはもちろんのこと、物の配置から角度から考察に考察を重ねて、さらにはじっと構えて太陽の具合でベストな光のタイミングを待ってシャッターを押すんですが、あまりに動かないので、途中で寝てるんじゃないかと思ったくらいです(笑)
途中で寝るといえば、サルバドール・ダリと言う画家がいまして、ダリは口にスプーンを加えたまま金ダライを抱き椅子に腰掛けて、ウトウトしてきた時に口からスプーンが落ちた時の音で目を覚まし、その時見た夢を忘れる前にキャンパスに落として言ったという逸話がありますね!ただ、ダリの作品を見ると、楽しい夢は見ない人なんだなぁと思うと思います(笑)
・・ひょっとして、カメラマンもカメラ構えたまま寝ていて、太陽の光を背中に感じてその熱で起きてその瞬間にシャッターを切っていたのかも知れませんね(*´艸`*)
・・まぁ、寝る必要ないケド(笑)
そんなかんなで、長々続けてまいりました、O邸の進捗更新も今日で最後です!
見ていただいた皆々様に対しては、くだらない話も有りましたがお付き合い下さいありがとうございました。
この進捗更新を見ていただき、アークで是非お家を建ててみたい!プランだけでも見てみたい!と言う人が1,000人でも入れば、その方々集めて日本から独立国家を立ち上げようと思っています。
まさかの通勤するのにパスポート必要っていう(笑)
わけわかんない話ですいません。スプーン加えて寝ながら描いでるもんで
※カメラマンは本当に素敵な方でした、もちろん構えたまま寝たりしてません!
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皆さんお久しぶりでした!
進捗UPいたしますね!
今日は待ちに待った薪兼、ペレットストーブの点火式です(・∀・)
煙突が無事つながりましたので、早速薪をくべてみました。
薪はもちろん、建築中に出た廃材です(*´艸`*)エコ♪
煙突はただ、燃やした空気を外に逃すだけのものではありません!
煙突を上空高くに設置することで、煙突の上部と下部に気圧差が生じ空気の流れが生まれるのです!なので、最初薪に火をつけた時は勢いが良くてびっくりしました(^O^)まるで送風機で風を送り込んでいるかのような激しさです!
暖炉で燃えるゆらゆらと言う感じのを想像していたんですが、ゴォォォッとすごい音を立てて燃えていきます。
多分、まだ勝手が分からず空気調整弁を全開にしていたので勢いが凄かったのだと思いますが、薪が燃える燃える!4箇所ある金色のバルブが調整弁になっています。
あっという間に燃え尽きました(-_-メ)
ヤカンが置いてある場所には鍋をおいて煮込み料理したりも出来ます♪
また、下の取っ手口には灰を取るところなんですが、固くなってしまったパンを入れておけば焼きたてのように復活するらしいです(・∀・)
徐々に使い方を慣れて上手に使用できるようになればいいですね!
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いよいよストーブの設置が完了しました!
このストーブは薪とペレットの両方を燃料にして動くハイブリッドタイプになります。エコで少し暖を取りたい場合はペレットを燃やし、ガッツリ温めたい時や、オーブンとして利用したい時は薪を焚けます。両袖に垂れた空気調節弁が手で、上部に空いたヤカンを載せる空間が頭みたいなので「クラフトマン」と言う名前がついています。
まだ、煙突が接続されていませんので使用できませんがひとまず設置完了です。回りの耐火レンガもいい感じですね♪
続きまして2枚目は和室のプリーツスクリーンです。
プリーツはスカートとかで使う「ヒダ」の意味ですね!
このおスクリーンは、透過性の高い上部の白い部分と、不透過の下部のオレンジの部分の二重構造で出来ています。
二種類の割合を調節することで光の入射量を調節することが出来ます。もちろん上部に全開して窓を露出させることも出来ますよ!
階段から見下ろした和室です。キッチンの斜め向かいに位置しています。
小上がりになっている部分は収納がついています。畳をめくるとそこにも収納になっています。畳は正方形の2タイプを千鳥に配置して少しポップな感じに仕上げています。
また、床の色が以前よりも濃くなっていることにお気づきでしょうか?
実は、表面を「キヌカ」という米ぬかから生成した天然オイルで磨いてあります!木目が以前よりはっきり浮かび上がり、より温もりある見た目と、肌触りが心地よくなっております。違いはオイル塗布のビフォーアフターを御覧ください。
一般的なウレタン塗装のものと違い、キズから表面を守ってくれたり、光沢感はありませんが、雰囲気と肌触りは完全にこちらに軍配が上がります!
でも、個人的には生活していく上で汚れやキズは付くものですから仕方ないし、それがまた味になって行くのではないかと思っています。
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養生も殆ど剥がされた2F回りとリビングの内観紹介をしていきます!
1枚目はキッチンからリビングを見渡した風景です。
この景色の主役はなんといっても階段そして、表しの鉄骨梁です!
霧骨な鉄骨梁とオープン階段が、なんとも喫茶店のような雰囲気を醸し出せているとは思いませんか?また、天井の梁もリノベーション前の住宅のものをそのまま使用していまして、OSBの天井と相まって独特な雰囲気を演出しています。これは新築にはマネ出来ない味ですね!
2枚めの写真は、1階から2階を見上げた風景です。リビング空間は吹き抜けの大空間になっており、非常に開放感があります。3枚目は逆に見下ろした風景ですが、高低差で、まるで人がゴミのようです。(引用ムスカ)
3枚め以降の写真は吹き抜けを中心にぐるっと回って取った写真です。1階から吹き抜けに向かって上がり、吹き抜けの回りをグルっと回って3階のロフトの階段へと続く間取りになっています。
床含め出来る限り木材を露出させたデザインになっています。目線に入る木材料が50%が一番ちょうどよくリラックスできると言われております。白い壁と木のバランスも良く出来ていると思います!
カーテンの入荷次第取り付けますが、また一味変わった1面を見せてくれるであろうと今から楽しみです(^^)薪andペレットストーブはもうすぐ取り付け予定ですよ!
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昨日に引き続きまして、養生剥いで行こう!の時間です。
1枚目は昨日お披露目しました反対側の部分。ウォークインクローゼットの部分です。なんとウォークインクローゼットの部分だけで6畳もあります!デカー(・∀・)って感じですが、その分寝室の部分も6畳しかありません(^_^;)
でも寝室なんて寝るだけだから!と割り切った配置ですな(^^)家の大きさは限りが有りますから、人それぞれの生活スタイルやこだわりを考慮してより住みやすい形に持っていくのが間取りプランニングです。
住宅の雰囲気は家具やカーテンが大きく影響しますし、多少の変更は後からでも効きますが、間取りの変更という部分だけはかなり大掛かりになってしまうので、しっかりと練る必要があります。昨日も話しました収納の部分とかも同じですね。
2.3枚目はキッチンの裏手の収納棚になります。下は作業スペースになっていて、キッチンスペースで足りない場合はこちらも利用して料理をできるようになっています。
高さは高めにしてあり、長時間の家事でも腰がやられないようになっています(^^)
4枚めの写真はシューズクローゼットの柵です。建具屋さんのお手製品です!
子どもや犬が居るので、勝手に出入りしないように低めの棚です。夜にはここが、犬のゲージ代わりになる仕様です(^^)
5枚目はベランダです。いささか天井が低いですが、1坪ありますので、広々です。
軒の下にありますので、風が出なければ雪も雨も入らない仕様になっています。
最後の写真は、職人さんが、フローリングの木目の数を数えているところです。
・・・嘘です(笑)作業中に傷がついてしまった部分や、養生していない部分で日焼けが出てしまった部分等にヤスリを掛けています!無垢の無塗装品だから出来る技ですね!金太郎飴みたいに削っても削ってっも木なので、傷付けば削ればよいのです(^^)
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養生をはがしていくと・・・
じゃーん!寝室です!
なんと小上がりになっている部分には畳がはられております!
また、小上がり部分には隠された収納スペースが!!これは嬉しいですね!畳の半分くらいまでの深い引き出しになっているので、収納力もすさまじいっす!
収納は大切といいますが、どのように取るかで間取りに与える影響は大きいです。
ただ単に納戸みたいのを増やしても生活空間を圧迫するし、使いたいときに奥にあって使いにくい!
となってしまわないように、その場所場所に工夫した収納を設けることで、使いやすい間取りづくりを行うことが出来ます。
3枚めの写真はキッチンの水栓部分ですね、水道テストを行っています。今回はシステムキッチンの上についている収納(ウォールと呼びます)は空間を圧迫するという理由で取り付けておりません。そこで、余ったそのウォールはというと・・
4枚め5枚め!UTの収納家具に変身しております!
あたかもっそういった家具だったかの様な転身具合にさぞかし驚かれるでしょう(;・∀・)
最後は食品保冷庫!約1坪の面積に半分くらい棚が取り付けられています♪米だろうがストック品だろうがなんだって入っちゃうほどの大容量!ホットプレートや、普段使わない鍋類も置けますね。
ここは暖房の暖気が入らないように、外接用の扉で仕切ってありますので、野菜とか果物もおいて置けるわけです(^^)
続きはまた明日(^^)b
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いやー長らく掛かってお伝えしてきました。
進捗情報もいよいよ大詰めです!
なんて言っても来週引き渡しですからね!
1枚めの写真は排水管の接続です。これをしないと水が流れる先がないので、水が使用できません(;・∀・)
通常は塩ビパイプに薬品を塗って溶かして癒着させる接続方法を行ないますが、通常通り行ないます(オイ!接続詞おかしい!)
実はもう水道テストは終わっているんだな(^^)お湯も電気もバッチリです!
2枚目は吹き抜けの風景です。柵が全部ついたらこんな感じ!おーおーオシャレンティですね♪
3、4枚目はライティングテストの様子。
携帯電話で取ったので、光源おかしな光りかたしてますが(;・∀・)ゴメンヨ
1階から上を見上げると、3階の天井まで見える吹き抜けなので、この開放感たるや!何をか言わんや!!
天井高自体も1.2各階3mあるので、広い広い!
暖房テストもしましたが、今のところ暖かいですな(^^)
養生関係剥がし終わって、清掃済んだら、無垢木材部分のワックスがけだ!!
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大枠が出来上がっているので、細かい作業が多くなってきていますね!
1枚目はストーブを置く台ですね。レンガを敷き詰めております。
数種類のカラーをいい感じの組み合わせで組んでいきます。
温度の高くなる部分なので、耐熱性抜群のレンガでバッチリ対策です。
続いて、先日納品になった煙突ですね!うん、ちゃんと屋根上までびしっと伸びていますね!この煙突は重そうな割には激軽です!なので、こんな支えでも大丈夫!煙突内部を通るのはなんたって煙だけですからね(^^)bストーブで暖められた空気は上昇気流を生み出して煙突を登っていくわけです(^^)
3枚目は玄関内部の左官仕上げです。ここはコンクリートの打ちっぱなしになりますので、丁寧にコテで平らに仕上げておきます。
タイルをひこうかとも思いましたが、霧骨さアピールで打ちっぱなしにしました!
4枚目は前回ご紹介した時はただイメージ写真が貼ってあっただけの場所に棚が実際に付いた写真です!いいですねぇ!
天井の木がむき出しになっている部分と相まって山小屋風な雰囲気が増してきております。
最後はロフト!天井は構造用合板の素地で、ちょうど2F付近にあたる部分には見切りの木枠が回っていて、これがまたいい味出てますね!電球1球でこの明るさ!!壁の白さのお陰ですね!
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さてちゃくちゃくと進んでおります今日このごろ・・
本日は待ちに待った手すりが付きました!
おう!これで安心!意外と隙間が少なく、子供でもこの隙間を落ちようとしたら全身複雑骨折ですわ!
の割には、圧迫感のないスケルトンな仕様です(^^)
また、取り付けもしっかりしていて、階段を昇降するときの安定感たるや!何をかいわんや!
まぁまぁ、パナソニックのパンフレットが不自然で、正直なところ商品来るまで正確にはどんなのか分からなかったんですがね(笑)
結果オーライっす(^_^;)
3-4枚目は煙突ですね!ペレットの♪
黒くてカッコいいですな(^^)以外に軽いのですよ。
ストーブは強制排気タイプではないので、煙突の高低差に依る空気の流れを作る必要があります。今回のケースは最低で4mの長さが必要なことになりますよ(^^)
薪ストーブでピザでも焼けば、煙とともにいい匂いが届きそうですね!
詳細
今日は屋内壁の塗装作業です!
前日にパテ作業を終わらせて頂いていたんで、すんなり作業には入れました!色はライトグリーンです!刷毛塗りかローラーか迷いましたが、刷毛よりローラーの方が意外に安く、ローラーでやることにしました(^^)
いざ、塗りだしてみると・・
おおぉ、いいかんじやん♪ただ、漆喰と違って粒子?っていうか飛沫みたいのがメッチャ飛ぶ!!即効でメガネ外しました(;・∀・)
最初は1度塗りでも行けるんじゃないか?と思うくらいでしたが、念の為2回塗りをすることにしました!一缶で10平米用と記載ありましたが、6平米くらいを2回塗りして1/3位残っている感じ・・もうワンサイズ小さい缶でよかったのでは??
まぁ、足りないよりはいいけどね(-_-メ)だって塗料代金もバカにならないので・・
もったいないので、しょうがない・・飲むか!!
※小さいお子様も、大人の方もマネされないでください。
塗上がった壁には例のボルダリングパーツをつけていきますよ!
ガガガッと近所迷惑な音を立てて設置していきます!いい感じですね☆
後、最後の写真はシューズクロークの内壁の仕上げです。
これから棚ついたり何だりするので、壁があんまり見えなくなるんですが・・見えないところに限って綺麗にいくのな(笑)
まぁ、汚いよかイイケドネ(;・∀・)
詳細
いよいよ大詰めになってまいりました!
メインの柱はちょっと見栄え悪かったので、回りに木を張って綺麗に仕上げに掛かっております。
2枚めの写真はロフトに上る階段からの写真ですね!ボードが張っております。
また、3枚めの写真はクロス工事の最中ですね!
あれ?漆喰じゃなかったの?と思われた方へ。
ウォークインクローゼットの部分だけクロスにしてあるんですね~。だって漆喰は表面若干ざらついてますので、服が傷んじゃうでしょ?(^^)
後、天井は施工が大変なのでクロスで仕上げます。
クロスは早い!あっという間に終わります(^^)v
最後の写真はおまけで、以前にUPした際にまだ電気部分がついていなかったので、電気つけた状態のシーリングです!かっこいいですね!
基本的に全部電気は昼白色のLEDになっておりますが、このシーリングだけは電球色のLEDになっています。読み書きスペースではないので雰囲気重視にしているのと、お掃除サボリ気味でも大丈夫なように配慮されています(;・∀・)
詳細
壁も仕上がってきたので、機器の取付が進んでまいりました!
機器が付きだすとますます家っぽくなってまいりましたね!
1枚めの写真は外側のインターホンですね!このインターホンはスグレモノで、パナソニックの「どこでもドアホン」といって画像付きの電話の子機みたいなものが付属しています。
なので、2階にいるとき等は子機を手元においておくことで、ピンポンなる度にダッシュで下のモニターまで行く必要もありません!
「触るなシール」が残っていますが、そこはご愛嬌で、もう触っても大丈夫です(^^)
2枚目はインターホンの親機モニターですね!コチラでも画像付きで見ることが出来ます。なので、子機は2階に置きっぱなしっていうのも有りですね!
後は、3枚め以降はトイレの中です。ペーパーホルダーの横についているのはトイレのリモコンです。スタイリッシュですね!
このリモコンを操作することであんな事やこんなことが出来ます(^^)
詳細
電気のスイッチがつき始めましたね!
あまり見慣れない形だと思いませんか?
最近は大型のスイッチが巷では流行っているようですが、個人的にはこっちが好み!
工具や機械工具のスイッチみたいですね!パチッと切り替えた時の感触がGood!
トグルスイッチと言う電気工作用の物を購入して金属プレートに穴空けて制作した、私のハンドメイドのスイッチです!おっしゃれ~♪作って欲しい人は実費+気持ちでお受けしますよ♪(^^)
既成品でもあるんですが、既成品は金額が10倍位(5,000~8,000円)もするので、せっせと手作りです!
楽しいですね!配線の取り付けも大変みたいですが、そこは頑張ってもらいました!
ちなみに、3枚めの写真は足元灯で、人感センサーがついております。
トイレ付近にあって、夜にトイレ行く時に自動でついてサポートしてくれます!
安心ですね!ただ逆にいきなり電気付いたりしてびっくりする可能性はあるかもですね(^_^;)
コンセントはたくさん付けたほうが良いですね!後から新設すると、高くつくので必要のないところまで設置する必要はありませんが、あったらいいな?と迷った箇所にはかならず設置するようにしましょう。
タコ「タコアシハイセンハキケン!キケン!」
イカ「イカニモ、デハドウスレバイイノダ?」
ヒト「アークでコンセントを増設したら良いんだよ!」
イカ「オー、ソウシヨウ、デモアトカラデハタカクツクノデハ?」
タコ「シハライハタコヤキデイイノカ?」
イカ「イカサシデモイイノカ?」
ヒト「大丈夫!安心安全アークの施工部隊におまかせです!」
イカ「オオ、ワレラガキュウセイシュ、アークセコウブタイ!」
タコ「アーク!アーク!アーク!アーク!」
ヒト「さぁみんなでアークで安心リフォームだ!」
※一部誤解を招く内容が含まれていますが気にしないでください。
詳細
吹き抜けの天井にシーリングファンが付きました!
いやぁ~俄然雰囲気出ましたね!
まだ、先端のライトは取り付けしていないものの、このシーリングファンはインパクト大です!
ブレードがキャンパス生地になっていて、回りの鉄枠でらテンション掛けて引っ張ってつけています(^^)いろいろとワクワク仕様ですね♪
4枚めの写真はリビングのスポットライトの写真です。
レール取り付け型ですので、後々の電気増減や向きの変更が容易で、生活スタイルの変化に合わせて柔軟に対応できるのが魅力です!色が黒と迷いましたが、まぁ設置してみると白の方が明るくて良いですね(^^)
ところでみなさんご存知でしたか?
シーリングファンは決してオシャレの為だけではありません!
夏は床付近にたまるクーラーの冷気を、冬は天井側に逃げがちな暖房の熱気を、床から天井までまんべん無く行き渡らせることができます。
※ただし、回転方向を変更できる機種に限ります。
うまく使えば、冷暖房に要する電気代、1燃料代を10%以上節約することが可能です!
吹き抜けのある住宅ではついている家がほとんどですが、1F天井に設置する住宅も増えてきています。燃料代・電気代にお困りの方は一度ご検討いただければと思います(^^)
詳細
シューズクローゼット外側のパテが終わりましたので、漆喰作業です(^^)
いい感じですね!オレンジの明かりが非常に似合う!
ちょっとカフェっぽくないですか??
そうそう「ちゅうこう色」って音で聞くと、オレンジの光なのかなぁって感じしません?
でも漢字で書くと「昼光色」って書きます。漢字で書くと白い光ってわかりますね!
オレンジの光は「電球色」と言います(^^)/
シューズクローゼット中の作業はまだですが、中も塗り終わればいよいよ棚付作業に入ります。
最近はどんどん派手な作業が進んでいくので、写真収集に困らなくていいですわ(笑)
3枚目はクローゼットの写真です。ハイ、普通ですね(^^)
その上にはロフトが着々と制作が進んでおります。
ロフトは壁張って、床張ってで完成なので、作業が掛かればあっという間ですよ!
そんなに広くはないですが、布団引いておく分には十分じゃなかろうかと思っております。
寝ぼけて落っこちないように柵みたいなものだけ必要ですね!(^^)
昇降用のハシゴも大工さんの手作りの予定です!楽しみですね!
詳細
寝室の床高工事が完成しましたね!
それでは早速漆喰作業ですね!
まぁ2枚めでいきなり完了後の写真になっています(笑)
※作業中は手が汚く写真取れないので勘弁(^_^;)
でも、同じ箇所で漆喰のビフォーアフターわかりやすく載せたの初めてじゃないでしょうか?どうです?部屋内が明るくなるのがわかりやすいですね!?
ん?光の関係?そんなことないですよ!!
施工前はライト映ってないけど施工後は真ん中にライトがあるって?
化粧品のビフォーアフターの悪意あるライトアップよりマシでしょう!
作業中に暗くなってきたからライトつけたの!それだけ(-_-メ)!
ふぅ、さて3枚目の写真は中央に何か紙が貼ってありますが、アップにすると4枚目のようになっています。
この用な感じの棚になるんです。バスケットを置いてオープンな収納ですね!
子供のおもちゃや、季節品、一部本棚や植物おいても良いですね(^^)!
このように施工予定箇所に写真を貼っておくと見に来た人がイメージ湧いて良いですね!
詳細
階段が取り付きました!
1F→2Fの階段は完成品で購入しています。
2本の支えの上に天板を敷いていくタイプです。
しっかり養生されております、手すりは作業のじゃまになるのでまだついていません。手すりはなくとも、ハシゴでの昇降から比べて大分楽になりました(^^)
ですが油断は禁物で十分注意して昇降しましょう。
階段ができれば一気に「家」って感じがしますわ(^^)
もう倉庫見たいとは言わせない!!(言ってたの自分ですが)
一方2F→3Fは大工さんの完全お手製の階段です!
1Fの物のとは違い、踏み板を左右で挟み込む仕様ですね!
自分的にはこっちのほうが好みなんですが、みなさんはどうでしょうか?
それにしてもしっかりした階段なんで、もう階段で寝ようかな?
あ、それは無理?(^_^;)
大工さんのお手製の階段は無垢材で無塗装品なんで、後でフローリングに塗るワックスでも一緒合わせてに塗ろうかなぁ(^^)
詳細
PC用のデスクカウンター取り付け完了いたしました。
同時並行で漆喰作業もスタートです。
もう大分漆喰作業は慣れました(^_^;)
実はこのカウンターの前の壁はトイレの目隠しに使用しています。
リビングからトイレが見えるとイマイチ気分良くないですよね!?
え?なんでって?
いやだなー、だってトイレ使用している時にリビングから丸見えになったら嫌じゃないですかー?
ん?扉しめるから見えはしないって?
あー、あー、そうですね!扉しめるから見えはしないですね!うん!
さて、話し変わりまして個人的に、4枚めの写真が好きです♪
作業灯の明かりが白い壁に梁の影を落として素敵な感じになっていますよね!
ちなみに写真にちらっと写っているのは、作業員ではなく私の父です(笑)
ちゃっかり漆喰塗り手伝わせています(^_^;)
詳細
トイレの商品一式がすっととどきました!
トイレはタカラのティモニです。すっとした形です。
お手入れ簡単な機能がついていまして、便座がすっと浮いたり、便器の縁が薄く、掃除がすっとしやすくなっております(^^)
ペーパーホルダーと、タオルハンガーはこの辺にすっと付きますよと言った情報付きで掲載致します。真鍮製で、アンティーク感漂うこの住宅にピッタリですね!
手洗器は結構前にすっと来ていたんですが、前回は養生とらないで写真取っていたので、なんだか分からなかったと思いますので、すっとUPです!
さて、賢い皆さんはお気づきだろうか?
そうです!本日は「すっと」押しでお伝えしています(なんじゃそりゃ)
蛇口があまりみないタイプでオシャ・・すっとしてます!
実はこの商品に決まる前は、危うく40cm直径の手洗器が設置されそうになっていました(笑)無事ちょうどいい寸法で納品されてすっとしております。
さて、「すっと」押しでお送りいたしましたが、「すっと」とはどのような意味かというと・・
「すっと」=「こっそりと・秘密裏に・そっと」
・・
・・・・
・・・・・・
ーーーーーーっやべーーーーーー!
使い方間違えとる-ーー(;・∀・)
というわけで、皆さんも言葉の使い方には気をつけて☆また明日♪
詳細
カウンターの取り付けが始まりましたね!
リビングの後ろ手に位置しています。
PC・・おっと失礼、パソコン・・おっと失礼、パーソナルコンピューターを設置するようのデdeskです(ダレ笑?)
養生がしてあり色とかわかりませんが、窓枠や階段と同じ様な濃いブラウンです。ウォールナット調な色です。
ウォールナットって聞いたことあります?家具やフローリングで最近人気の木材なんですが、実はクルミの木の事です。
・・・なんでクルミって言わないんやー(~o~)?
って思うのは私だけでしょうか?
ちなみに残念ながら、ここはウォールナットではなく、ウォールナット調ですので、あしからずm(__)m
まぁここはポイントで、壁、床は本物を使用しているので、カウンターぐらいは「調」でも大丈夫でしょう(・・;)
詳細
先日ご案内したエアコンの設置位置です。
さて3択問題です!なんでここだけ白いと思いますか?
①間違えた
②デザイン
③エアコンを取り付ける部分は石膏ボードではなく構造用合板で仕上げており、漆喰を塗る際に、直接合板に塗りあげてしまうと、木のアクが出て黄色く変色しまうため、1回合板部分だけ下地処理を行う工程を行って、その後回りの石膏ボードと一緒に重ね塗りを行う工程の途中で写真をとったから。
さて、正解はわかりましたでしょうか?
正解は
↓
↓
↓
③番でした(^^)難しいようで簡単な問題でしたね(笑)
テストの3択問題もこんなかんじなら満点取れるのに・・・
ちなみに、①番を選んだ人は、偏屈ですね~
②番を選んだ方は斬新すぎ(笑)逆に興味沸くので連絡下さいm(__)m
詳細
いよいよリビングのメイン建具の階段に着手しました!
吹き抜けにズドーンと設置予定です。
一番目立つので、完成に期待です!
安全のために手すりは後から付きますのでご安心を!
本当は手すり無い方が見た目的にはスッキリするんですがね(-"-)
でも、1度でも誰か落下した時点で後悔しか残りませんので、先手を打って手すりは設置しましょう(^^ゞ
手すりに花とか飾ればまた雰囲気良くなったりするかもしれませんね♪
今回のはオープン階段なので、メインの土台柱に基本天板のみが載っかった様な仕様になりますので・・・
・・・ミニスカートは要注意ですな(・・;)
いや!そこはむしろこの階段はミニスカートで登るべきだと思いませんか!?
イカ「イカニモ!」
ミニスカート以外での立ち入り禁止にしよう!!
イカ「イカニモ!!」
詳細
今日はトイレまわりの進捗報告です!
手洗器が設置完了しました!
・・・養生取って写真撮れっ!て感じですいません(-"-)
写真とった時は手が汚れていたので控えました(言い訳・・)
実は粗応イイ感じになってまして、次回ちゃんとUPしますんで!!
ちなみに、ちらっとフロアタイル見えてますね(^^)
2枚めの写真はトイレの暖房パネルの写真です。
この家の暖房はペレットストーブ+ヒートポンプ温水暖房のエコハウスです。ヒートポンプで年間暖房代金1/3を目指しますよ!!
今回のヒートポンプはコロナのエコ暖クールですが、スグレモノで、室外機1台でエアコンと温水暖房が一気に出来ます!!
まぁ、光熱費を抑えるためには下記のエアコンは控えなきゃですがね(^^ゞ春先、秋口の暖房は積極的にヒートポンプエアコンを使用することで逆に光熱費を抑えることも出来たりするので、日々勉強ですな!
詳細
水回りにフロアタイルが敷かれました!
水回りは当然のことながら水が飛び散りやすいので、木製フローリングだとシミになりやすかったりしますよね?
なので、こういった場所は水に強いクッションフロアやフロアタイルを敷いてメンテナンスしやすうようにすることが多いのです。
本当はキッチンもそうした方がいいのですが、LDKになっているので、そうするとちょっとかっこ悪くなってしまうので、台所仕事の時には気を使ってっもらうようにして対処しましょう(^^ゞ
写真を見ていただくと、綺麗に1面ひとつながりに見えますが、実は450mmX450mmくらいのタイルを敷き詰めいています。隙間が本当になくてパッと見ではひとつながりに見えます。
あえて隙間に間仕切りを入れて模様みたいにするケースもありますよ!フロアタイルはクッションフロアのように柔らかい素材ではなので物を置いた後が残ったりはしないですが、ツルツルなのでお風呂あがりは要注意ですな!!
詳細
和室の漆喰工程が完了しました!
和室はUTと趣向を変えて、粗塗りに仕上げました。
2枚めの写真が壁面のUPなので見てみて下さい。表面がザラザラしているのがわかると思います。3枚めの写真はUTの壁面です。表面はツルツルですよね(^^)
ツルツルはコテで仕上げたと以前に説明しましたが、ザラザラ仕上げはどのようにしたかといいますと、なんとゴム手袋で塗ったんです!
下塗りまではコテで塗るんですが、仕上げをゴム手袋を履いた手で豪快に塗ったくります(-"-)
一見コテよりも楽そうに聞こえますが、これはこれで大変体にクル作業です。
和室なので、きっとザラザラの壁面は畳に映えますね!!
詳細
屋根の板金工程が終了しましたね!
きれいな板金仕上がりです。これでいつ雨が降っても安心です。
次は壁の塗装工程に入りますが、塗装が終わって、正面のサイディングが張り上がれば外観はほぼ完成じゃないですかね?あっ、ウッドデッキがまだか?玄関フードもまだか?んーまだまだでした(^^ゞ
でも、屋根って「張る」ではなく「葺く」(ふく)って言いますよね!
なぜなら屋根は昔藁でしたよね?草を合わせると描いて葺くなんですね、聞き覚えのある「かやぶき」も漢字では「茅葺き」と書きます。
漢字って不思議ですね!
家って漢字も旧かなは「いへ」で語源は諸説あって、古くは「小屋」をさし「小さな家」をあらわす「庵(いほり)」の「いほ」と同根とする説や、「寝戸(いへ)」の意味とする説や、「睡戸(いへ)」の意味とする説など、「い」が「寝る」を意味し、「へ」が「戸」に通ずるとする説。+「い」は接頭語で「へ」は容器を意味し、人間を入れる器を意味する説などがあるようです。
へーーーーー(-_-;)
詳細
UTの漆喰が完成しました!
いやー大変だった。なれない作業に体がつらいです(-"-)
一番痛いのが手首です!塗ること自体にはそんなに力が必要なわけでは無いのですが、右に左に上に下にまぁいままでそんなに動かしたこと無いくらいに手首を駆使してますんでそのせいですねきっと。
後は握力にキてますね、手に力が入らないというか、左手にはパテ板、右手にはコテを朝から晩まで握ったままですんで・・
後、肩ですね・・上の作業も結構あるので、肩にキてます(-"-)後、首とか・・
まぁ要するに全身バキバキですわ!!
でも、達成感たるや半端ありません!!ヤッタゾー的な?やりきった感は非常にあります。
まだまだ先行きは長いですが、後半はかなりスピード上がってきていたので、慣れるに従って体の負担も少なくなってくるのかと期待するところです。
塗上がった壁は非常にいい感じに仕上がっております。
乾いてきた漆喰の表面は非常に滑らか!!びっくりします。何か漆喰がザラザラのイメージが有りましたが、あれは塗り方によるんですね!今回の仕上げはコテで平滑塗りしたので、ツルッツルです!触っていると滑らかでかつ冷やっと気持ちいです!これは癖になりそうですな(・_・;)
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いよいよ漆喰工程に入ります!腕がなりますな!
先ずは石膏ボードのつなぎ目やビス部分のパテの余分な部分をやすりで落とします。これはそんなに手間ではなく、紙やすりで撫でればバリはパラパラと落ちていきます。あっという間にすべすべです。
続いて、下地処理をしていきます。
2枚目の写真の左下の部分は石膏ボードではなく、構造用合板が貼ってあったんですが、コンパネ(木)に直接漆喰を載せてしまうとアクが浮き上がってきてせっかく真っ白の漆喰に黄ばんだようなしみになって浮き上がってきてしまいます。その為、合板の部分だけ先に下処理用の特別な漆喰で処理します。
もうすでに練上がった状態でペースト状なので、缶を開封したらすぐに作業が行えます。最初は紙粘土みたいな感触ですがコテで練れば合った言う間にクリーム状に柔らかくなります。この感触は独特で非常に気持ちがいいです。
こぼさないように壁に塗って伸ばしていきます。
作業工程の写真があまりなくてすいません・・
なぜなら作業中は手が漆喰で汚れてカメラ取り出せないんです。
下処理を行った部分は翌日以降に漆喰で仕上げていきます。
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昨日に引き続き板金工程です。
板金は同じ行くモスグリーンです。以前はコンクリート剥き出し状態でしたが、その上に木で下地を作り、その上にこのように板金でカバーしました!
最初はこのボロボロのコンクリートの下地どう処理するのか謎でしたが、綺麗に収まって一安心です。
この上に既成品のベランダが乗っかっていきますよ!
ベランダは、前面のサイディングに合わせてブラウンを選択しています。
豆知識ですが、ベランダは2階以上に設けられたものを言うことが多いですが、庇や軒がかかっていなければバルコニーと言います。
1階部分に設けられたものを一般的にはテラスと言いますが、庇が覆っていれば本来はベランダです。
まぁ、ぶっちゃけ相手にニュアンス伝わればなんだっていいんですけどね(-_-;)
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今日は天候にも恵まれ板金張替えです。
以前は、落屑防止のために簡易ダクトが設置されていましたが、それを取り払って、全面ストッパールーフでの施工になります。
屋根全体で雪を受けるので、そちらのほうが偏った荷重を受けなくてよいので家にはやさしいですね。さらには、簡易ダクトの電熱線の電気代も掛からず、お財布にもやさしいですね!
色はモスグリーンで非常にいい色です!下屋も全部この色で統一していきます。
家の中の見せ張りも濃いグリーンですから統一感がありますな(^^)
板金は10年を目処に定期メンテナンスで塗装を行っていく事になりますので、この色が飽きたら10年おきにイメージチェンジも出来ますね!一般的に屋根濃い色が多いですが、中にはシルバーや白なんて言う薄い色の板金も存在します。
白やシルバーの屋根はなんか汚れやすそうですが、サビが浮いてきたりしたら濃い色の屋根よりもいち早く気づき対処ができそうですね!
ただ、屋根が暗い色が多い理由は屋根には紫外線に強い無機顔料を利用してあげる必要性があるからです。有機顔料の中でも彩度の高い色(鮮やか・ビビッドな色)は、色褪せしやすいです。長期にわたっての色褪せを防止するのであれば、彩度の低い色が良いのがその理由になりますね!
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壁製作工程が2階の寝室まで行きましたよ!
だだっ広い空間に部屋ができていくさまは楽しいですね!
段々家っぽくなってきました!ただ、部屋ができるに従って空間が狭くなってきますね~(*_*)まぁそのままでは住めないので、しょうが無いですがね(笑)
この部屋は6畳間の寝室と6畳間のウォークインクローゼッがくっついた12畳の部屋です。6畳そのまま収納っていうわけですからなかなか贅沢な空間の使用方法ですな(・∀・)
しかし、ウォークインクローゼットって言葉が長いので、アルファベット省略しようと考えたら「WC」になってしまいトイレみたいになるやん(*_*)って調べたら「WIC」とするようです。
なんや腕時計のメーカーみたいですやん(´・ω・`)それはIWCか(^^ゞ
それにしてもウォークインクローゼットは流行ってますなぁ最近。
早い話が納戸なんですが、納戸と言えばそんなにも流行らないかもですね。
※ウォークインクローゼット(納戸)は歴史は古く、平安時代には塗籠(ぬりごめ)や納殿(おさめどの)と言われていたようです。なんかこっちの呼び名のほうがいい気がするね!
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さて、皆さん今日は何の工程の写真でしょうか?
・・って言っても後姿の写真だけではわかりませんな(^^ゞ
実は「巾木」の取付工程でした。読み方は「ハバキ」と読みます。
どんなものかといいますと、壁と床の取り合い部に設ける部材です。
ご自宅を見回して欲しいのですが、壁と床の繋ぎ目のところに何やら数センチの板みたいの貼ってありませんか?それです!
掃除機掛けたり、壁際に家具をおいたりするときも、巾木のお陰で直截壁に物がガシガシ当たるのを防いでるんです!
地味な割に侮れませんな・・ハバキ(*_*)
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1枚めの写真はごちゃっとしていて全く何が何だかわかりませんが、これをばらして設置すると・・・
じゃじゃーんと2枚めみたいになるわけですよ!
※2枚目は完全にイメージ画像です!!ものも場所も全く違います。
2Fの子供部屋からロフトへの壁をこれを貼り付けて、ロフトに上がるのにこれをヨジヨジして登れるようにするんですよー!
楽しいでしょうねー寝床に上る前に一汗!朝起きて下に降りるのに一汗って感じで・・ん?やっぱ不便なんで普通に上がれるハシゴも付けることにしましょう(^^;)
なんか顔文字がいつもワンパターンですねーすいませんね・・
これ、パソコンで打ってて顔文字の組み合わせになりそうなのがよくわかんないんですよねー面倒でついコレ→(^^;)
携帯電話なら「カオ」って変換したら何パターンか出てくるのに・・ん?
変換でメッチャデター!知らなかっただけでした・・
(^^)(^_^;)(^^ゞm(__)m(・∀・)(´・ω・`)(;´゚д゚`)エエー
これからもっと顔文字のバリエーションが増えそうです。
顔文字だけで会話できそうなくらい種類ありますわ(笑)ホント!
いやー楽しみ!
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さて先日敷き始めたフローリンングですが、床を貼った後も工事は進んでいくわけで・・傷がついては一大事です!
生活していく上で傷はどーせ付くんですが、引き渡しの時にはきれいな状況で貰いたいものです!!
そんなわけで、せっかく敷いたきれいなフローリングの上から傷がつかないようにしっかり養生していきます。
ダンボールみたいな素材をつなぎあわせて敷くのですが、テープの色が緑とオレンジで違うところがありますよね?なんでだと思います?
・・・正解は途中で、緑のテープが無くなったでした(笑)
なんかくだらない感じですいません(^^;)
・・だって、この写真1枚で中々話し膨らまないのだものー
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以前お話ししたと思いますが、外壁は現状モルタルで仕上がっているのが結構状態良く残っているので、剥がさずに塗装で仕上げるとお話しましたが、窓の大きさが変わった部分や切り出しした部分には補修が必要になります。
1枚めの写真は左官の道具ですね!これは流石に見たこと有りますね!有名な道具です。コテで練って剥がれ落ちないように上手いこと塗っていくんですねー!湿っていると黒いですが、乾くと少し色が薄くなってきますよ。
まぁ・・・上から塗装するんで関係ないんですがネ!
最近は外壁は金属サイディングとかが流行ってきてモルタル仕上げは大分減っていますが、年代物のモルタル壁を実際に見ているとなかなか丈夫な事が実感できて、新築+モルタルも有りかな?と思ってきますね!要はコンクリみたいなもんなんで、金属サイディングみたいに凹んだりサビたりしないし、窯業サイディングみたいに腐ったりしないしね!
・・・・見た目のレトロ感に堪えられる方は是非モルタルオススメです!(^^;)
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昨日ご紹介したフローリングを敷いてみました。
節が若干多めな感じはしますがそういった仕様です!
やっぱ天然木は良いですね!裸足でフロアに立ってみるとその違いがわかります。本当に木って感じで!!
昨日も少し触れた表面仕上げですが、今回は天然素材の米ぬかWAX仕上げにします。
一番丈夫なものはウレタン塗装という仕上げになりますが、ウレタン塗装は色はクリアーなので見た目は木そのものなのですが、表面に薄いウレタンの膜を形成し傷に強くする為、肌触りは木の感じがなくなってしまします・・
一方WAXや浸透性の塗装をすると、木に染みこんでいくので、肌触りは木そのものを維持することができます。ただし、数年に一度メンテナンスで状態の維持をしていく必要もあるので一長一短とはこの事ですねー
実は住宅の躯体の中でも、直に長時間触れる所は床だけだったりするので、慎重に選びたいところでは有りますよね!!(意外とじゃないですか?)
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ついにフローリングが入荷しました!
今回のフローリングは杉の無垢材を無塗装品で入れています。
フローリングには色々な種類がありますので、せっかくなので是非覚えて下さい!
大きく分けてフローリングには「複合」「単層」の2種類が有ります。
複合は一般的には合板フローリングと言われているもので、合板に化粧板を貼ったものが多いです。
一方単層とは無垢フローリングのことで、木をただ削っただけのものになります。それぞれ長所と短所がありますので、ご興味ある方はご質問下さい。
また、無垢は奥が深く「OPC」「UNI」と種類がありまして「OPC」は本当に1枚ものの板になりまして「UNI」は縦に無垢材をつないだ仕様になります。
表面の仕上げについても、無塗装・オイル塗装・ウレタン塗装と様々です。
ですから、一口に無垢だのなんだのと言っても一概に言えませんし、仕様や樹の種類では金額も5倍以上も違ってくることもザラにあります。
実際にどれが一番とは言えない部分ではありますが、どのような物があるかをご自身で把握して、理解した上で選んでいきたいものですね!!
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さて、恒例の「この部材何ですか?」の時間です!
正解は「フクビ」です!
天井の石膏ボード類を張る前に、このコの字型をした物体を取り付けます。合成樹脂でできた見切り縁なのですが、どこに行っても、だれに聞いても「フクビ」と答えるのですが、「フクビ」は商品名でもなく、この製品を作っている会社の社名なんです!
なんか商品名が一般的な通称になっているのは有名なところで、ウォークマンやホチキス等でよく聞きますが、メーカー名がそのまま通称になっているのはあまり聞かないですよね!どなたか思いついたら教えて下さい!気になって気になって、
ちなみに、石膏ボードも徐々に張り上がってきております!
これでボードが張り上がって、パテでビス穴やジョイント埋まれば漆喰施工が近づいてきますね!ドキドキです。
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さて、1枚目の写真は見てなんだかわかりましたか?
奥様方はピンときた人もいるかもしれませんが、床下収納BOXです!
住宅は定期的にメンテナンスを行わなくてはいけませんから、床下へ通ずる床下点検口なるものが必要になってきます。
そこで、ただ、滅多に使わない床下への扉ももったいないので、普段は収納庫として使用できるように工夫しています。
床下収納で結構多いのが台所なので、保存食(チ◯ンラーメン)を保管する方が多いですが、ここはユーティリティなので、洗剤やシャンンプーのストッカーになりそうですね!
3枚目の写真はおまけで、ベランダの下地の様子です。
しっかりと下地を作成し、メーカー既成のベランダを取り付けていきます!ベランダはユニットで取り付けできるメーカー品が使いやすいんですよ!
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下地ができたら、内側に気密シートを張りましょう!
シートを張ることで、結露防止や断熱効果のUPにつながります!
気密シートの厚みは0.2mm程度のようですが、0.2mmと聞くとすごく薄く感じるかもしれませんが、実際触ってみると非常に厚く、手では破れない感じです。レジ袋の厚みが0.03mmが一般的らしいので、レジ袋7枚重ねた厚みと考えれば結構厚いと感じれるのではないでしょうか?
いやー家って知らないことばかりですね、しかし・・
実は施工図面見ても素人目には全くどのように組み立てていくかわからないので、いかに棟梁の腕が大切かということがわかります。
プラモデルの設計図みたいに書いてあるとおりに組み立てていけば出来るというものではないんですね!実は!極端に言えばほぼ完成図の状態でそれ見て作り上げていく感じです。
ビスを打つ場所や細かい作業順序や内容までは施工図にはありませんので、同じ施工図見て作業しても施工手順だったり細かい仕上げは大工に依存する部分が大きいのです!
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ロフトの窓の紹介です。写真UPする段階で気付きましたが、窓の紹介とか行っておきながら、対象物がなくて全く窓の大きさがわからないという致命的なミスを犯しましたが、まぁ高さ30cm位だと思って下さい(^^;)
風抜きに使用したり、もちろん採光に使用します!
本当はもっと大きくしたかったんですが、既存の鉄骨が邪魔しているので限界でした。でもあるのと無いのではエライ違いですよ!
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昨日ご紹介しました天井部分を上から写真とってみました。
建て終わってからは絶対に見ることのできない風景です。
俗にいう屋根裏っていう部分ですね!
鉄骨はどうせ見えない部分なので塗装していないままにしておきます!
もう少し工事が進むと、電気配線が通ったりしてきます。
また、天井のボードが張り終えればブローイングと言う断熱材も引いたりします。熱は上に逃げますから、天井裏の断熱は非常に大切なモノになってきます!
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木工事も大分進んでまいりました。
今日の写真は2F天井部分です。
ロフト部分は床を作っている際にそのまま天井になっていたんですが、ロフトのない寝室の部分は普通に天井を作成します。
写真の奥の部分がそうです。
上に人が上がらない分細い材料で構いません。
ここは天井にも石膏ボードを張って、壁みたいに仕上げていきます。
画像ではわかりませんが、木の部分が増えると、いい匂いがしてきます!
実際の感じを見たい人は是非会社までご一報下さいね!
平日でも土日でも見学はOKです!
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木工事が進捗すると早い早い!
今日はロフトの床がもうついていました!
ロフトに上がる階段の構造が複雑で、大工さんは昨日頭を悩ませていましたが今日は方向性が決まってサクサク作業を進めていました。
階段手前で圧迫感がないように天井高に変化をつけた構造にしてくれています。
上手く伝えられなくてもどかしいですが、住む人の事を考えてくれた細かい配慮です!
2枚目の写真のにちらっと写っているのは、アークの事務員さんです。
本人の為に弁解させていただくと、大分写真が横に引き伸ばされているので若干ふくよかに見えますが、実際はもっとスリムです(汗)
ちなみに、最近フローリングの発注をしたので、到着したら報告しますね!
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さて、木工事も本格的になってまいりました。
今日は部屋の間仕切りの進捗を御報告致します。
今まではだだっ広いただの空間でしたが、壁が立ち上がるとまた一歩完成に近づいてきた感じがしますねぇ!
UPしています写真についてはトイレの間仕切りになります。
床からなんか立ち上がっているのが確認できると思いますが、排水の管だったり、暖房パネルの配管だったりします。
1階部分は実は殆ど間仕切りがない間取りになっているので、次は2階やロフト部分になるでしょうか?進捗が楽しみですね。
ちなみに、UTとWCと保冷庫、玄関は天井の梁剥き出しではなく天井板+クロスで施工します。
施工上の部分も有りますが、色々な場所で違った雰囲気を感じることができて楽しいですね!
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今日は進捗の紹介を一旦休憩して材料紹介をします!
1枚目の写真はさぁなんでしょうか?
一般正解率40%(誰に聞いた笑?)
正解はワイヤー連結釘です。機械でバシュバシュ釘を打っていく機械につけるやつですねー、正解できなかった人は残念!あれは人に向けて打ったら危ないですよね!何mくらい飛ぶのか?とか興味本位で大工さんに聞いてみたいですが忙しそうなのでやめておきます。
続いて2枚目ですが、こちらは何でしょうか?
この角度からは、ほぼ判断つかないので正解いっちゃいますと(おい!)石膏ボードです。今回は住宅の内壁は全部これを張ります!
え?石膏ボードの事を詳しく知りたいって?
分かりました。そもそも石膏とは何なのか!!??
「石膏(せっこう)」の建築資材としての利用の歴史は紀元前7000年の古代エジプトにまでさかのぼります。エジプト・ギセーにある著名なクフ王のピラミッドからは、王の石棺にアラバスター(結晶石膏)が使われており、さらにクレオパトラがワインを飲むのに使った杯は天然石膏から削り出されたものといわれています。古くから石膏は美しく、しかも丈夫なため、石材として用いられていたばかりでなく、道路舗装、彫刻用材としても活用されていました。その加工技術はペルシャ時代からギリシャ、ローマ時代へと受け継がれ・・・・云々
それでは、明日は石膏ボードの建材としての歴史をお送り致します(嘘)
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さて、以前に今回は発泡ウレタン吹き付けによる断熱を行うと紹介しましたが、1枚目の写真を見て下さい。
一部オレンジっぽく壁面の色が変わっている部分が確認できると思います。
ここは何かといいますと、ウレタン断熱に追加してグラスウールで断熱をとっている場所です。1枚目は保冷庫として利用する場所です。外部から遮熱をして野菜や食品を保管する場所として利用します。
2枚目はお風呂ですね!冬にお風呂場が寒くならないようにしています!住んだ後の快敵さにはもちろん必要ですね!
3枚目はおまけで玄関ポストです。なんか出っ張ってますがサイディングを貼っていくといい感じになる予定です!
ポストの回りの白い紙みたいなものは、タイベックシートと言われるポリエチレン不織布で、メーカーHPには
「透湿性」「防水性」「強度」の優れた3つの特徴を持ち、家の長寿命に貢献します!!
と書かれています。大変優れた商品であることは間違いありませんが、今では多くの住宅の標準仕様の一つです。
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皆さん、漆喰とはご存知でしょうか?
古くから日本のお城にもつかわれている白い塗り壁のことです。
皆さんも一度は目にしたことのあるであろう1枚目の写真はエーゲ海の風景ですが、こちらの真っ白な情景も漆喰壁の白です!綺麗ですね!漆喰には浄化作用があり独特の白さが魅力です。
今回は内壁を漆喰で統一します!天然素材の漆喰には吸湿作用や防カビ効果があり、内壁材としても優秀な建材なのです!
ただし・・漆喰の施工は非常にお金がかかるのも事実です・・・
そこで、今回はお手軽にDIY感覚で本格漆喰を施工できるという漆喰「うま~くヌレール」を使用して施工します。
通常は漆喰は粉末状態のものを水分調整して練って施工するので熟練工の手が必要で金額も張るのですが、この商品は初めてでも素人でも大丈夫!と言う謳い文句を信用しての初チャレンジです!
まぁ・・・「僕が塗るんですけどね!!笑」
最初から適正な状態に練られた状態で届くのですぐに塗り始められるようですよ!
最後の写真は塗った壁の雰囲気です。こんな感じでうまく出来るか・・
そう御期待です!!
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引き続き木枠を付けていく工程です。
ただ張り合わせているのではなく、ちゃんと木と木が組み合わさるように加工してから組み合わせていくので大変です。
進捗状況を営業が確認していますね。中々の男前ですが正面からではなくて残念!気になる方は是非会社まで会いに来てくださいねぇ♪
※注意※既婚!
3枚めの写真の赤と青の線は何でしょうか?
正解は洗濯機の給水管です!自分も知りませんでしたが、今は洗濯機の給水が壁埋設が主流のようですよ!邪魔になりませんねぇ~ちなみに、赤はお湯で青は水の管だそうです。わかりやすいですね!
これにカバーがついて格好良くなるんですね。
みなさんは洗濯機にお湯使います?ちなみに自分は使ったことありませーん。
お湯で洗うと汚れ落ちが違うんです!!と、弊社の設備職人が力説してましたが、その人は絶対家事しないだろ!っていうキャラなので妙に面白かったです。
4枚目はカタログから画像引っ張ってきましたが、こんな感じの仕上がりになる予定ですってことで参考迄。
詳細
ウレタンの吹付けが終了すると、いよいよ内壁を設置する準備に入ります。鉄骨柱に直接打ち付けることはできないので木下地をつけていきます。
前回のウレタン工事で予定よりも多めにウレタンが吹きついているので、カッターでセコセコ下地を取り付けする部分を切り出していきます。
そして、格子状に木枠を組んでいきます。とても細かく入っていますので、なんだかこれだけでも強度アップしてそうですね!!
※注意※個人的感想であり設計士に聞いた所そんなことは無いと簡単に突っぱねられましたが(苦笑)大工さんは多少丈夫になると慰めてくれていました!
この工程は内壁全体に及ぶ工事なので時間がかかりそうですね!
これが終われば段々家の間取りが見えてくると思うんだけどなぁ~楽しみですね!
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鉄骨塗装が完了しました!
最初は赤茶色でしたが、深緑で雰囲気一新されました!
ちなみに、1枚めは1階の天井ですが、材質はOSBボードと言われるものにしてあります。鉄骨剥き出しの露骨なイメージに合うようにと選定しました。鉄骨は写真だと殆ど黒に見えますが、明るい時に見ればきちんと緑に発色します。
4,5枚目は2階の天井ですね、こちらは塗装が中途半端なのは見えない部分は塗装不要だろうということでここも節約ポイントですね!
鉄骨梁の剥き出しは個人的には気に入ってますが、みなさんはどうでしょうか??
そして、梁を剥き出しにするにはもうひとつ理由があって、それは天井高です!梁下に天井を持ってくるか梁上に天井を持ってくるかで天井の高さが変わりますよね!天井の高い家はそれだけで開放感というか空間を広く感じることができます。通常の天井高は2.4~2.6Mと言われていますが、今回は3M近く取ることができそうです!
詳細
ウレタン工事終了しました!あっという間でした!
ますます倉庫っぽくなった気がするようなしないような・・
ただ、ウレタンが薄い黄色みたいな色なので、屋内が若干明るくなった気がしませんか!?内壁は真っ白の漆喰にする予定なので、まだまだ明るくなるかもしれませんね?
写真が小さくてわかりにくいかもしれませんが、中の鉄骨はあまり綺麗じゃないので、ここも塗装をしなおししてバビッと格好良くしていく予定です。
ちなみに、ウレタン動画見たい方は・・(しつこい)
詳細
前回の断熱は床下の断熱工事でしたが、今回は壁天井です。
発泡ウレタン吹付け断熱という手法です。断熱レベルとしてはグラスウール<押出発泡成形<ウレタン吹付けとなっており、薄くても十分な断熱を隙間なく取ることができるのが特徴です。
ガンみたいのでブシューと吹き付けると、壁面に付着してブワァっと膨らんで硬化します。
イメージわきにくいと思いますが、ヘアムースが出した後ブワっと膨らむイメージに似ています。それでかつ膨らんだあとに固まる!みたいな?(余計わかりにくい汗)
もし動画見たい方がいれば、HPの問い合わせフォームから「ウレタン動画見たいのだが」とか電報で弊社宛に「ウレタンドウガミタシ シチコクヤマ」と送ってくだされば送ります。
職人さんは、気温が高いから予定よりも厚めに発泡したと言っていました!ラッキー??
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ユニットバスが導入されました!
TOTOのサザナという商品です。あったかい魔法瓶浴槽と、ホッからり床が標準装備になっており、快適なお風呂タイムをお約束します。
また、浴槽内の1面だけ違った色にできるアクセントパネルもたくさんのカラーや柄から選ぶことができます!
実は水回り製品はメーカーや製品種類が多すぎて決めるのに非常に時間がかかったりもします・・が、各メーカーのショールームを見て回るのも非常に楽しいので苦ではないですが、オプションをつけまくるととんでもないことになるので、先に予算を決めてから見て回ると要領がよく探せるかもしれませんね!
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窓サッシを取り付けしていきます!
窓サッシは木に固定する必要が有るため、回りを木で組んで中にはめていきます。少し明るくなりましたが、まだ外壁が暗いので全体的に暗いのが残念ですね。
3枚めの写真は構造用合板です。きれいな木目が浮いている良い板ですね!4枚めの写真の用に剥いだらボロボロの部分があったりするので、そう言う箇所はこの構造用合板に置き換えてしまいます!
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いいえ、倉庫ではありません・・
2階の床も撤去された状態で、鉄骨があらわになっているのでどう見ても倉庫ですが、違います!しっかり住宅です!
導入予定のサッシ関係が搬入されていますね。今の窓は昔に比べてとても断熱性能が上がっています。また、外から内側がスケスケにならなかったりと色々工夫されているんですね。
3枚めは打合せ風景です。4枚めのは暖房配管ですが、配置とかを打合せしています。
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前回は床が剥がされ廃墟状態でしたが、1枚めを見て下さい!
土丸出しだった地面には断熱材が敷き詰められており、その上には鉄筋が敷かれています。これからコンクリートを打設していくんですね!ちなみに、断熱材にはカネカのカネライトフォーム100mmを使用しています。これで床日冷え対策は万全です!
玄関には玄関フードを設置予定で、ベランダにはウッドデッキを設置予定なので、こちらにも基礎コンクリートを打設してあります。
手前に散らばっている茶色の模様は、旧家の外に放置してあった陶器の缶?みたいなものを砕いて配置しました。アクセントになってますかね?設計士さんが汗かきながらやってくれました。
詳細
ついに床が剥がされました!
急に廃墟みたいになってしまいました・・
骨とか御札とかだけ出てこないで!と祈りながら進めます(嘘)
お風呂の解体中は見方を変えれば、メーカーのショールームみたいに見えるかな??
ちなみに3枚めはキッチンのついていた場所なんですが、左下に見えるのは地下水の汲み上げポンプだそうです!今は使われていなかったので床を剥ぐまで存在すらわかりませんでした。
引き続き床下に眠ってもらいましょう。
詳細
天井外壁の解体が進んでいますね!
変わった形の梁が入っていたので、相談してこの梁を見える形で施工することになりました!解体されてわかることもたくさんありますので、都度施主、大工、設計で打合せしながら作り上げていくのも醍醐味です♪新築住宅とは変わった達成感があると思います。
今回は、外壁と屋根の木下地は解体しないでコストを抑えました。外壁は塗装で、板金屋根は張替えで行ないます!
詳細
天井外壁の解体が進んでいますね!
変わった形の梁が入っていたので、相談してこの梁を見える形で施工することになりました!解体されてわかることもたくさんありますので、都度施主、大工、設計で打合せしながら作り上げていくのも醍醐味です♪最初に打合せを終わらせてから完成を待つ新築住宅とは変わった達成感があると思います。
今回は、外壁と屋根の木下地は解体しないでコストを抑えました。外壁は塗装で、板金屋根は張替えで行います!
詳細
間取りがどのように変更される予定なのか見てみましょう!
先ずは1枚め1階の旧間取りです。リビングが10畳ほどの昔の家にありがちな、部屋数を多く取る間取りになっていますが、改修後はLDKがひとつづきで23-24畳くらい取れています。住宅の柱の状態にもよる様ですが、ここまで自由にできるんですね!
3枚め4枚めで2階の様子が確認できますが、こちらもガラッと変わって吹き抜けができています。
そして5枚めは元々屋根裏だったところですがロフトが新設されます。ロフトってなんかワクワクしますよね!
詳細
今日は水回りの部分が既存でどのようになっているかご紹介します。
キッチンは現在単身アパートサイズの物が入っています。リノベーション後は2550mmのサイズになる予定ですので約倍の大きさになります。
続いてトイレですが、こちらも今流行の手洗器別のタンクのないトイレに生まれ変わります!
お風呂は現状も綺麗ですが0.75坪のものなので、1坪サイズにランクアップ!
4枚めの写真は引裂上げた建具です。使えるものがあれば使ってコストダウンできるように一時的に保管してあります。
新築と違って施工しながら打合せしながら進めていくんですね!
詳細
旧屋を蘇らせる、今流行りのリノベーション工事です!
壁の撤去や床の撤去から始まります。信じられないくらいの廃棄物の量が出ますが重機では壊せないので手作業になりますね。
今は中古物件をリノベーションをして住まわれる方も増えています。
リノベーションのいいところは、新築では中々出せない味があったり、基礎や躯体はそのままにすることが多いので工事費用が抑えられたり等様々ですが、固定資産税が非常に安く抑えられることも非常に魅力的です。
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