日本有数のパネルメーカー、ソーラーフロンティアの高出力モジュール

2006年に設立され、日本国内でも有数の太陽光発電パネルメーカーであるソーラーフロンティア。
そのソーラーフロンティアからリリースされる、450Wという高出力のパネルをアークでもお取り扱いすることになりました。
高出力・高発電量・高信頼の単結晶モジュールをおすすめパネルとしてご紹介させて頂きます。


「SFA450-144A」の特徴

  • モジュール出力の向上

    ハーフカットセルと特許多数取得のMBB(マルチバスバー)技術に寄り450Wの表面出力と20.6%のモジュール変換効率を実現し、BOS(周辺機器)コストの削減を実現しています。
    並列回路構成による電気抵抗の低減とMBB技術による受光面積の増加、光の効果的な反射効果によって高出力を確保しています。
    また、PERC技術によって変換効率が向上しています。

  • 高い発電量

    セル製造プロセスとモジュール材料の最適化に寄り、第三者試験期間が優れたIAM」(入射角変更因子)と低照射特性を評価しています。
    低い温度係数(-0.36%)とNMOT(公称モジュール動作温度)により発電量を増加させ、結果LCOE(均等化発電原価)を削除の実現をしています。
    並列回路構成により、影の影響を低減し、動作温度も低減しています。

  • 高信頼性

    セル製造プロセスとモジュール材料の最適化により、PID(電圧誘起出力劣化)の耐性を確保しています。
    バスバー電極の数が多いため、マイクロクラックや断線の影響を低減できます。設計荷重×1.5倍の認証試験に合格しています。

  • 出力保証

    10年の製品保証・25年の出力保証があります。


アークでもお取り扱いが始まっています。

1枚当たりの出力が450Wと高いソーラーフロンティアのSFA-144A。
優秀なモジュール性能は高い出力や発電効率による高い経済性のみならず、狭い面積においても、システムコスト上においても有効性が高いです。それはすなわち、自家消費太陽光発電や、災害停電時での電源確保としても大きな期待が見込まれます。

所有している土地や建物に太陽光発電を設置して自家消費を行いたい、災害停電時の電源、BCP対策を行いたいという方は一度お気軽にご相談ください!